はじめに
今回はMacbookを閉じても放置しても、絶対にスリープさせないアプリケーションを紹介します。
Macbookユーザーの方は分かると思うのですが、Macってどうしても閉じたらスリープしちゃうんですよね…
でも動画編集のエクスポートとか動画のレンダリング中とかに移動しないといけないときとかにはMacを閉じる必要がありますよね。
実はMacの設定だと閉じてもスリープさせないことはできないんです。
そこで今回は外部のアプリケーションを使って対策していきたいと思います!
外部のアプリケーションって面倒くさいイメージがありますけど、これはダウンロードしたらそのまま使えるのでほんの5分くらいでできます!
InsomniaX
今回使うアプリはInsomniaXです。

このアプリを使うと右上にアイコンが表示されるようになりそこからLid Sleep(Macを閉じたときのスリープ)とIdle Sleep(画面を開けたまま放置したときのスリープ)を無効化することができます!
ダウンロード
それではサイトからダウンロードしましょう。
「InsomniaX」と検索するか、下記のURLから最新のものをダウンロードしてください。

ちょっとダウンロードリンクの位置が分かりにくいので画像を置いておきます。

このボタンを押すと自動でダウンロードが始まります。
ダウンロードされたものを解凍すると(デフォルトのアプリで解凍できる)、
InsomniaX.appがでてくると思います。
そうしたら後は起動するだけで、右上にアイコンが表示されるようになり、先述したとおりの機能が使えます!
ファイルが開けない場合
これはOSXに共通して言えることなのですが、AppStore以外の外部からダウンロードしたファイルは開けない場合があります。
そういうときはダブルクリックで開くのではなく、右クリックしてメニューから開くと、開ける場合があります。

*右クリックから開くとこのような画面になり開ける。
セキュリティの問題で作動しない場合
アプリケーションがセキュリティにブロックされている場合です。
システム環境設定から「セキュリティとプライバシー」の一般タブへ行き、InsomniaXがブロックされている場合はアプリケーションを許可してあげましょう。
システム環境設定→セキュリティとプライバシー→一般→アプリケーションの許可
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